みなさまこんにちは、藤井盛光です。
本日午後3時にアオーレ長岡の記者クラブをお借りして、11月1日告示・8日投開票の長岡市長選挙への立候補表明をさせていただきました。
立候補を決断した経緯、政策運営の基本理念、現時点で発表できる公約をお話させていただき、その後質疑応答を行いました。
質問は多岐にわたり、なぜこの時期に出馬したのか、議員として応援してくださった方への言い訳、出馬を決めたタイミング、自分の意志か他人の後押しか、多選をどう考えるか、森市政との違いはなにか、政党の推薦はあるか、選挙の戦い方はどうか、人口減は森市長のせいか、合併地域の不満の具体例、後援会の体制はどうか、森市政の評価できる点できない点、教育内容に不満はあるか、市議としての限界を感じたのか、現市政と住民の距離とはどのようなことか、コンパクトシティと合併地域振興の整合性、現市政の合併地域振興をどう評価するか、細かい公約全体の発表時期、選挙戦の焦点はどこになるか、若者の投票率をどう考えているか、原子力政策について、森市長と原発に対する考え方の差異はあるか、泉田県政をどう考えているか、原発再稼働・地元同意について。
かなり盛り沢山でした。
私自身、はじめての政治的な記者会見でしたが、受け答えをする中で首長という立場の重みを改めて実感致しました。
追記:
次世代の党支部長は辞任し、今回の選挙では無所属で立候補致します。複数名の代表が集う議会とは違い、全ての市民の長たる立場において、特定政党の支援を受けることは不適当という考えに基づくものです。
藤井先生のホムページ「長岡市長に挑む藤井盛光」の政策・ポリシーページの1番目の写真は旧栃尾市の市街地、大町の雁木通りとすぐわかり、感激しましいた。被合併地域の声を大切にし共に歩むとする、市政に対する藤井先生の基本理念、具体的施策の公約内容を見ると、現職森市長の進めてきた事業内容と大きく異なるものです。
返信削除今後のご活動よって具体的で現実感を感じさせるビジョンを示して、「藤井盛光は、大いに期待して市政を託せる男だ。!」と太鼓判を押せるようなご健闘を祈っております。