参議院議員選挙を終えて


みなさまこんにちは、藤井盛光です。
参議院議員選挙が終わり、予想通り自民党が大幅に議席を伸ばしました。

「国会のチェック機能」やら「健全な二大政党」などと理屈をこねることよりも、「何も決められない政治」が如何に国益を損ねるか、国民は民主党政権下で思い知ったということでしょう。

またこの結果は、多くの国民が日本国の骨子となっている現行憲法を変えるべき、という意識を程度の差こそあれ持っているということでもあります。

この民意を受けて、安倍自民党政権が戦後からの脱却を果たしてくれることを願います。



一方、日本維新の会は代表である橋下市長の発言が物議をかもし、逆風と報じられる中、議席も期待されたほど伸びませんでした。

彼の発言力は大変大きく、これまでも様々な論議を巻き起こしてきましたが、この度は駐留米軍の性犯罪に対しての発言が国内に留まらず外国のマスコミにも叩かれています。

曰く、「米軍は性犯罪を起こす前に風俗産業を活用したほうが良い」という発言ですが、これが方々に飛び火し、時には捻じ曲げられて悪用されています。

性産業に関する発言は、米国社会ですら本音と建前を使い分ける部類のもので、彼らを相手に公の場で風俗利用を薦めてしまったことは、大失敗でした。

橋本氏の発言の本質は、米兵の性犯罪を効果的に予防できない米国に対し、何らかの対策をせよ、という極めて紳士的な申し出です。

我が国の婦女子が米兵に暴行されても、それを主権国家としての我が国の法律で裁けないことに私は憤りを感じます。多くの皆様もそう思われるのではないでしょうか。

日本維新の会に女性の権利侵害とレッテル貼りをして憲法改正を阻みたい勢力と、騒ぎに乗じて慰安婦強制連行を既成事実化したい勢力が手を組むと、結果的に日本国の立場が弱くなります。

そういった活動を嬉々として行う勢力の存在を我々日本人はよく知る必要があるのではないでしょうか。



さて、橋下徹氏に関しては、賛否両論あるかと思います。派手にマスコミを相手に立ち回り、徹底的に戦う姿勢で強いリーダーシップを示す彼のスタイルは、長岡市では意味を成さないだろうなと私は思います。

その一方で、40代で全国にその名を轟かすことが出来たという事実に対しては、率直に凄い男だなと感銘を受けます。

人間、主義主張や言動は歳とともに変わるものですし、まだ40代半ばの橋下氏が一連の経験を糧に成長すれば、何れは日本国の政治的リーダーに成るだろうと私は思います。



おしまい





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